君目当て色眼鏡掛けて未来へ

きみときみとのきろく

1217挨拶から

マイクを取り上げたら、Sexy Zoneを奪われたら、なんにもなくなっちゃうって、いわれて、ペンライト抱きしめながら、挨拶聴いてた

それは、それは、聡さん、それはね、わたしが、あなたがお休みしたすぐぐらいに、おもったことなんだよ

聡さんからSexy Zoneを、アイドルという場所を奪ったものが憎くて仕方なくて、泣いたことを思い出した

聡さんが、Sexy Zoneに帰ってくるって、あの人はSexy Zoneに居たいんだって、あの場所に帰ってくるために、見合う自分になるために、お休みするんだって、そう、思って待ち続けてたから

本人の口から、あんな、あんな、思いつめた苦しそうな姿で、いわれて、胸が締め付けられた

だから、ペンライト抱きしめて、届いてるよ、届いて、って思いながら挨拶聴いてた

おかえり

おかえり、

かえってきてくれてありがとう

信じててよかったし、信じてるから

 

だから、あのひとを傷つけないで…

あのひとがしあわせでいてくれるのがいちばんだよ