君目当て色眼鏡掛けて未来へ

きみときみとのきろく

いまだけ、いまだけ、

ほんとはこんなとこ見せたくない。
でもこの気持ちを忘れたくないから、ここに残す。

私は君がすきだから
君が輝ける場所なら、君が「好き」な場所ならどこでもいい。真ん中も端も後ろも関係ない。君がいるならどこでもいい。
楽しくいてくれたらそれでいいのに、なんだか、楽しくなさそうで。
どうしても、未来が見えないんだ。
そんなとこにいてほしくないって、本能が叫ぶんだ。
ごめんね。わたしは君が大好きなんだ。輝く君が、大好きなんだ。ごめんね、喜べなくてごめんね。
わたしは「君」が好きだから、「ほかのみんな」になっちゃうんだ。「君」が「みんな」を好きなら、私も「みんな」をすきになれる。でもやっぱり「君」がいいから、「君」のことしか考えられないから、「君」にはしあわせでいてほしい。
未来はまだこれから。
どうか、君にとってしあわせなものでありますように。